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ポルシェの足回り-2
2019.12.06

前回はストラット式サスペンションについて紹介しました。
今回はダブルウィッシュボーン式について解説します。
まず、ダブルウィッシュボーン式についてです。
ポルシェではカイエンやパナメーラのフロントサスペンションに採用されています。
上下に鳥の胸骨(ウィッシュボーン)を彷彿させるA字型のアームが付いています。
この構造により、剛性を確保できるためショックが滑らかに動作します。また、ストロークの際もホイールが垂直に動くので、キャンバーが変化することもありません。
しかし部品点数が多いため、コストが嵩みます。
また、アーム類を格納する為の広いスペースも必要であるため、スポーツカーやフォーミュラカーに多く用いられる傾向があります。
ちなみに、カイエンやパナメーラはエンジンルームのスペースを確保する為、写真のようにハブキャリアを縦方向に長くすることで、アッパーアームの支点をホイールより高くしています。
詳しく説明すると長くなるので割愛しますが、こうすることで、動きを損なうことなくアームを短くしてスペースを確保することができます。
cr-xなどもパナメーラと同じような、縦に長いハブキャリアを採用しています。
次回はマルチリンク式について説明します。


Porsche 911 (type964) crank shaft
2019.11.30

964のクランクシャフトです。
クランクピンの左右に小判状のカウンターウェイトが対称的に配置されています。
このクランクシャフトはフルカウンタークランクと呼ばれており、振動特性に優れメタルへの負担も軽減されることからレーシングカーにも用いられている形状です。フィーリングを求めてレーシングスペックの部品が用いられている点がポルシェの卓越した走行性能を引き出しています。
しかし、市販車のポルシェでは組み立て時の仕上げはレーシングスペックで行われていません。例えばクランクシャフトの摺動抵抗を極限まで減らすため弊社は数次にわたりラッピングを行います。
このような工程を経てシルクのようなフィーリングのエンジンを得ることができます。
興味をお持ちでしたらお声がけ下さい。

夜に佇む993
2019.11.29

閉店間近のリフトに佇んでいる空冷最終モデルの993カレラです。

ダークブルーの車体は、一日の仕事が終わり夜のとばりを迎え、静けさを取り戻したガレージの雰囲気に良く似合います。


993のひび割れたクーリングファン
2019.11.28

993カレラのクーリングファンのベルト交換時に何か擦っているような異音が聞こえたので、つぶさに点検を行ったところハウジングに擦り傷を発見しました。


原因はファンがハウジングに接触していることによります。
赤丸部分に擦った跡がついていることがお分かりになられるかと思います。


さらに違う角度から点検しました。
画像の赤丸部分のヒビは経年劣化によるもので交換前に既に見つかっていたのですが、ファンベアリングにもガタが生じていたので同時に交換しました。

ベルトを新品に交換すると初期伸びが発生するため装着時に馴染みを考慮してセッティングをする必要があります。











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パナメーラ入庫
2019.11.27

ポルシェ唯一の4ドアセダンであるパナメーラが車検で入庫しました。2ドアのスポーツカーを作り続けてきたポルシェがSUVのカイエンに続いて発売した、高級セダンです。
フロントホイールを取り外すと長いホイールキャリアが見えます。
フロントは傍系の928が採用しているダブルウィッシュボーンを装着しています。

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