ポルシェ無料診断

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車の状態や整備の必要箇所等を無料で診断いたします。

 
 
 

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スポーツカー開発の聖地
2018.11.15

最近投稿したブログ記事で幾度となく触れたニュルブルクリンクは、世界中の自動車メーカーが、性能の高い車を開発するために利用しているところです。それゆえ、「スポーツカー開発の聖地」とも呼ばれているそうです。

 

私のところに来られるポルシェの所有者の方々は、ニュルブルクリンクのことを「ニュル」と呼んでいらっしゃいます。

 

「ニュル」は、ドイツの北西部ラインラント=プファルツ州の風光明媚なアイフェル地方にあるサーキット場で、皆さんご存知のように2つの性格の異なるサーキットがあります。

 

その1つが「ノルトシュライフェ」と呼ばれる、全長20.832kmの北コースで、もう1つが5.1kmの「グランプリコース」です。私たちが「ニュル」というときには、大体「ノルトシュライフェ」のことを話しています。

 

「ノルトシュライフェ」は、ラインラント=プファルツ地方によくみられる丘陵地帯に、古城ニュルブルク城を囲むようにして作られています。丘陵地帯だけあって、コースは高低差が大きく、とても変化に富んでいます。さらに、山間部特有の気候のため、一日のうちに晴天やにわか雨、霧などさまざまな天気に遭遇することがあります。

 

このコースを走ることで、車はあらゆる条件を試される。それゆえに、自動車メーカーにとってはスポーツカー開発のための最高の環境を提供してくれる一方、ドライバーにとっては日本のサーキットではなかなか経験できないたくさんの学びを与えてくれる。そのように言えるのかもしれません。

 

写真は、今年の春に「ニュル」を訪れたときにニュルブルク城から撮影した風景です。「ノルトシュライフェ」は森に隠れて直接目にすることはできませんが、すぐ近くを通っています。

 

 

フューエルフィラーキャップ ゴムシールの劣化
2018.11.12

本日はフューエルフィラーキャップのゴムシールの交換を紹介いたします。

先日入庫した986 のフューエルフィラーキャップのゴムシールをチェックしたところ、写真でご覧の通り劣化が見受けられました。

 

このようにヒビ割れが生じた状態では、ゴムの弾力が無くなり、シーリング効果が低下します。最悪の場合、ガソリンタンクへの水の侵入が考えられるため新品に交換いたしました。

 

燃料系統のゴム部品はガソリンがゴムを劣化させる性質を持つことから、製造から年数の経過した車両ですと、至る部分でヒビ割れや破れが発生します。
その結果、ガソリンの気化が原因で走行中にエンジンが吹けないという、予期せぬトラブルに見舞われることとなります。火災に繋がる危険性に繋がり兼ねません。
因みにこの車の初年度登録は、2009年でした。定期的に弊社の無料診断をお薦めします。
 

ポルシェという車の特徴は?
2018.11.11




「ポルシェという車の特徴は?」と聞かれると、人それぞれ答えが異なるかもしれませんね。それほど、この車にはたくさんの魅力があります。

 

私自身、この質問に答えるのに困るのですが、例えば、高速でサーキット場を駆けることもできる一方で、街中でも制限時速内でゆったりと運転することもできる、どちらの性能も備えたエンジンとデザインをもつ類い稀(まれ)な車である、というのもこの車の特徴の一つだと思います。

 

そうした特徴を備えているせいか、ドイツにあるレーシングスポーツの聖地「ニュルブルクリンク」のモータースポーツ・ドライビング・スクールの参加者には、ポルシェの所有者が圧倒的に多いそうです。

 

それは、ドイツには「アウトバーン」があるからなのかもしれません。多くの方がご存知のように「アウトバーン」は日本の高速道路よりもずっと速いスピードで車が走っています。ポルシェの特徴は、この「アウトバーン」を走っているに活きてくるのだと思います。

 

聖地「ニュルブルクリンク」のモータースポーツ・ドライビング・スクールは、もちろん日本人でも参加できます。このスクールに参加することで、運転技術を高め、それがより快適で安全な運転にもつながるのだと思います。

 

モータースポーツ・ドライビング・スクールは、個人でも現地の事務局に問い合わせできますが、ムラタチューンがチューンアップを承っている方々が所属されているポルシェクラブ六本木などに相談されるのもよいかもしれません。

 

弊社に持ち込まれる哀れなエンジン-1
2018.11.10

弊社にオーバーホールで持ち込まれる車両で、こんなのがありました。

 

オーナーが購入される前に、他のショップでオーバーホールを行われたエンジンですが…



 

写真は、クランクシャフトのシール部分です。Oリングによって固定、シーリングされています。この車の場合Oリングの取り付け不良と、劣化が原因でオイル漏れが発生しました。

 



 

取り付け不良が原因でオイル漏れを起こしました。  
驚くことに、液体ガスケットを塗りたくってオイル漏れを止めています。この写真は液体ガスケットを除去し、クランクケースを開いた写真です。 


ひどいですね。
エンジンは載せてしまえばユーザーに見えないため、このような処置をしてもわかりません。

しかし、こんな”修理?”で良いのでしょうか?

分からなければ良いじゃないか。ではなく、こだわる職人魂が大切ですね。

自動車の整備は人の命に関わる仕事です。その自覚がないショップが世の中に存在することは驚きですが、これで修理?をしたというのでしたら、確かに修理代は安くてすみます。

弊社ではオイル漏れが発生しないよう、細心の注意を払って作業をしておりますが、
具体的には、Oリングの取り付け後、オイル漏れが発生する原因はリングの捩れです。
捩れないように部品とOリングの滑りを向上させ、取り付けを行ないます。


こうした気遣いは豊富な経験から生まれます。
オーバーホールや各種部品の交換を検討しているポルシェユーザーの皆さん、一概にはいえませんが、修理代が極端に安いということは、こうしたことも考えられるという一例です。

是非弊社への入庫をご検討ください。ご来店お待ちしております。

 

 

 

 

 

弊社では,TwitterやFacebookなど、アメブロ以外のSNSでも整備内容の紹介をしております。是非ご覧ください。  

  

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見積りなどのお問い合わせはこちらまでお願い致します。  

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ポルシェの「エンジンの音」
2018.11.09

ポルシェ専門の自動車整備工場として、ポルシェのチューンアップをしていると、本当にたまにですが、面白い問い合わせがくることがあります。

 

どういう問い合わせかというと、例えば「エンジンの音をもっと迫力ある音にできないか」といったものです。

 

こうした問い合わせをされる方には、「チューンアップ」という言葉が誤解された意味でイメージされているのかもしれません。

 

間違ったというのは、例えば、エンジンからパーツの耐久性を顧みずに途方もないパワーを絞り出そうとしたり、一般道を走るにもかかわらずタイヤの上下動でアライメントが狂う範囲を超えて車高を下げようとしたりすること、と言えばわかるでしょうか。

 

でも、チューンアップ(tune-up)という言葉の本来の意味は、エンジンなどを十全に機能させるために総調整すること。ピアノの調律と同じです。

 

本当の意味でのチューンアップをしていると、エンジンが回転するときの音が「鈴の音(ね)のようにきれいな音に戻った」とおっしゃってくださる方がいらっしゃいます。

 

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