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ポルシェ整備 993ターボ 深刻なトラブルに繋がるドライブシャフトの破損
2013.12.31

本日は、ポルシェ 993 ターボのドライブシャフト破損の修理をご紹介いたします。


ドライブシャフトは、エンジン・トランスミッションからの動力をタイヤに伝える重要なパーツです。
走行中は常に大きな力を受けているため、消耗品のひとつとなります。

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メンテナンスせず、使用し続けると最悪の場合、シャフトが折れ重大なトラブルにつながります。

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ドライブシャフトは、デフ側(写真左・トランスミッション側)は分解・交換することができますが、ハブ側(写真右・ホイール側)は分解することができないため、ドライブシャフトごとアッセンブリー交換となります。

ポルシェ整備 964〜993エンジン 空冷エンジンの進化 その3
2013.12.30

引き続き、ポルシェ964とポルシェ993のエンジンの違いからエンジンの進化をご紹介します。ポルシェ964とポルシェ993のエンジンでは、ロッカーシャフトのカムハウジングへの固定方法も異なります。


ポルシェ964はシャフトの両端をボルトで締めることで、シャフト両端の太さが増してカムハウジングとの隙間を埋め、固定されます。

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一方のポルシェ993はボルト2本でカムシャフトに直接固定されます。

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このようにカムハウジングからロッカーシャフト、ロッカーアームの小さな部分を比較しても964から993へより効率的になるようエンジンが進化しているのがお分かり頂けたかと思います。

ポルシェ整備 964〜993エンジン 空冷エンジンの進化 その2
2013.12.29

昨日に引き続き、ポルシェ964とポルシェ993のエンジンの違いから空冷エンジンの進化をご紹介します。

ポルシェ964とポルシェ993のエンジンでは、
カムシャフトから押されるロッカーアームの先に付いたタベットの取り付け方法が異なります。

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ポルシェ964は調整式となっており、エンジンを組む際に定められた位置で締めて固定します。一方のポルシェ993はバルブとのクリアランスを最適に保つよう油圧式となっています。

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仮にカムシャフトが何らかの原因で減って、ロッカーアームのタベット部分を押す力が減っても993の油圧式ですとクリアランスをある程度一定に保つことができます。

明日に続きます。

ポルシェ整備 964〜993エンジン 空冷エンジンの進化 その1
2013.12.28


本日から数回に渡って、ポルシェ964とポルシェ993のエンジンのカムハウジング違いから、

空冷エンジンのエンジン技術の進化をご紹介します。


ポルシェ964とポルシェ993のエンジンの違いのひとつで、
ロッカーアームとロッカーシャフトにエンジンオイルを供給する方法が異なります。

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ポルシェ964はロッカーアームにエンジンオイルが吹き付けられ、
ロッカーアームのオイル穴に溜まったエンジンオイルがロッカーシャフトに供給されます。

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一方、ポルシェ993はカムハウジングからロッカーシャフトに直接オイルラインが通っており、
ロッカーシャフトからロッカーアームへとエンジンオイルが伝わります。

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ロッカーシャフトの表面に常にエンジンオイルが付着している必要があるので、993ではロッカーシャフトに直接エンジンオイルが供給されるように964からの改良が施されています。

明日に続きます。

ポルシェ整備 964エンジン バランスよくスムーズにエンジンを回すために
2013.12.27


ポルシェ 964エンジンの個々のピストンの重量合わせをご紹介いたします。


ピストンの重量は、エンジンをバランスよくスムーズに回すためには、
すべてのピストンが同じ重量であることが望まれます。

そのため、予め定められたピストンの重さを基準にして、その他のピストンを削ります。
写真は、ピストンの裏面を削っているところです。

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ただピストンのどこを削ってもよいというわけではありません。

ピストンの燃焼室側を削るとエンジンの圧縮比が変わってしまうため、
ピストンの裏側など、機能や性能に影響のない部分を削っていきます。

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