スピードスターのエンジンフード 2020.01.26
ソフトトップを格納するためにエンジンフードを開けた様子です。
大きなエンジンフードを開いた姿は、他のどのモデルにも感じられないダイナミックな印象を与え、男心がくすぐられます。
開閉の手順も、ボクスターや911カブリオレと比較して簡易化されているため、好天の下ではついついオープンで走りたくなります。
スピードスターヘリテージ到着の様子 2020.01.25
積載車でムラタチューンに到着したスピードスターヘリテージです。
ブラックのライトユニットと、ヘリテージパッケージのカラーリングが絶妙にマッチして格好良いです。
スピードスターのエンジンフードの中身は...? 2020.01.25
スピードスターは他の991と同じく、フードを開けるだけではエンジンを見ることができません。
メカニカルな部分は全て覆い隠されており、この部分に見えるエンジンルームの面影はオイルとクーラントの注入口のみです。
どこを見てもシンプルで洗練されたデザインに仕上がっています。
スピードスターのリアフード 2020.01.22
スピードスターヘリテージのリアフードです。
説明書にはエンジンフードと記載されていますが、エンジンを覆っているわけではないので何か違う気がします...
ご覧の通り、すべてカーボンで製作されているため、僅かな力でフードの開閉を行うことが可能です。
ポルシェの空力制御技術 2020.01.20
ポルシェは964からボディ下の空力パーツの装着を始めました。
993には写真中央の黒い樹脂製の部品が取り付けられています。
ボディ下の空力部品と聞いてイメージするものはアンダーパネルだと思われがちです。
当然、993にもアンダーパネルが取り付けられていますが、それだけでは足回りで発生する気流の乱れを防ぐことができません。
そのためロアアームにもこのような空力部品を取り付けて、ボディ下の乱流を極限まで低下させる工夫が施されています。
カレラRSなどの車高が低い車両は、少しの段差で部品を擦ってしまい脱落してしまう事もありますから、こまめな点検を行うことが大切です。