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ポルシェ専門店,これが分かればポルシェパラノイア 290
2010.10.22

「スポルトファーシューレ」ドイツ語で「ドライビングスクール」です。
「ポルシェクラブ六本木」は、富士スピードウェイに於いて年間、10回開催しています。ポルシェを愛する「ポルシェ乗り」「ポルシェ遣い」を幅広く養成するためのカリキュラムです。ほぼ毎回のように富士スピードウェイで開催する理由は、エスケープゾーンが十分設けてあり、安全が確保されている世界に名だたるサーキットだからです。RRのポルシェを自在に操る。とまで行かなくとも、思わぬ挙動を示したとき適切に対処できるテクニックを身につけるには富士スピードウェイの本コースのような安全なサーキットで理論に基づく体験の積み重ねで会得することが重要です。

スポルトファーシューレスポルトファーシューレ





先週の土曜日、10月16日にエスケープゾーンのほとんどない富士スピードウェイの「ドリフトコース」を使ってポルシェが20台集合し、ブレーキとアクセルコントロールでRR車がどのような挙動を示すのかの体験を実習しました。ここに掲載しました写真は、参加者が楽しみながらの反復練習の模様です。

スポルトファーシューレスポルトファーシューレ




「スポルトファーシューレ」で積み重ねてきた実践の成果は、確実に証明されています。この狭いそしてほとんどエスケープゾーンのない「ドリフト専用コース」で皆さんきれいなハンドルさばきを見せてくれました。これが年間10回に及ぶ「スポルトファーシューレ」の成果です。「ポルシェクラブ六本木」の皆さんのポルシェによる華麗なるワルツです。ここに登場頂いた皆さんはレースに参戦しているわけでも、プロのレーサーでもありません。地道な練習の積み重ねの成果です。

スポルトファーシューレスポルトファーシューレ




エスケープゾーンのない「ドリフトコース」で、ポルシェを写真でご覧のようにこれだけコントロールできるテクニック、本来ならば走る前に恐怖が先だち、このような企画すら誕生しなかったでしょう。DR.原中の緻密な準備と細心の配慮の成果です。何回にも及ぶ「スポルトファーシューレ」開催の成果とも言えます。これからも「本物のポルシェ乗り」育成を目標に「ポルシェクラブ六本木」は、どなたもが参加して楽しい企画を創造して参ります。

スポルトファーシューレスポルトファーシューレ





10月29日(金)、30日(土)開催される今年の最終戦 「ニュルブルクリンク耐久レース」VLN以降「ニュルブルクリンクノルドシュライフェ」は、静かなしじまを迎えるでしょう。

明日から11月2日までブログの掲載をお休みさせて頂きます。拙文をお読み下さいました「ポルシェ乗り」「ポルシェ遣い」の皆様に心より感謝申し上げます。
市販ポルシェ最新にして最強車と月末にニュルブルクリンクで開催されるドライビングレッスン、2010年「ニュルブルクリンク耐久レース」VLN最終戦の取材で「ポルシェクラブ六本木」の皆さんと晩秋のアイフェル高原を訪問するため11月3日まで「ポルシェパラノイア」をお休みします。

次回からまたお読み下さい。 

ポルシェ専門店,これが分かればポルシェパラノイア 289
2010.10.20

総2階の新機種エアーバス380に初めて搭乗しました。9月のシルバーウィークの一週間前でしたが大変な混みようで満席でした。新機種導入で興味も手伝って人気も高くその影響でしょうか。機体前部からの眺めはジャンボを見ていたのでそれ程大きさは感じませんでしたが、全体を観察するとやはり大きいです。フランクフルト空港出発ロビー2階から写しましたが、窓ガラスの反射光で巨大な蚕の様に見えます。

ハノーバーからニュルブルクリンクに向かうアウトバーンの車窓からケルンの大聖堂を遠望しました。18時少し前です。陽は高く木立の陰はご覧のように大変短いです。日中は17℃まで上がった気温も日が暮れると、とたん一桁まで低下し、猛暑の続いたこの時期の東京では、想像し難いドイツの短い夏です。

マンタイレーシングマンタイレーシング




「スクーデリアハンセアート」最終日の午後に行われた「ファイナルテスト」のスナップです。「ニュルブルクリンクノルドシュライフェ」の17㎞ポスト、プランツガルテンのジャンピングスポットです。「マンタイレーシング」の公式カメラマンで「ニュルブルクリンク」と「スクーデリアハンセアート」の公式カメラマンでもあるプロッゼンスピードのヨッヘン・ヴァンさんの撮影です。

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ポルシェ993GT2 ロールバー装着のM003で生産台数は2台、現存の車輌はこの1台のみです。2005年東京モーターショーに出品されたままの状態で再会できるとは思いもしませんでした。ストライブのカラーはカッティングシートではなくペイントが施されています。右アルミの大型パネルは限定で200枚制作された内の1枚で44番と付記されています。追加で1枚制作者に依頼しましたが、いつ頃できあがるのでしょうか。

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空冷ポルシェ最後のシリーズ、今世界中のポルシェ愛好家に人気の高いRSとGT2のデータブックです。964と993の仕様と生産台数が記録されています。964RSの生産開始は1992年で生産台数は2,282台でした。当時の販売価格は145,450DMでした。
右の写真、993RSの生産は1995年から1年間で生産台数は1,014台でした。車重は1,270㎏で964RSより50㎏重くボディーは大型化しました。当時の販売価格は147,900DMでした。

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最後の写真の993GT2は1995年から97年まで2年間で172台生産され車重は1,295㎏で販売価格はRSの約2倍の276,000DMで430馬力でした。

空冷のポルシェを3車種掲載しましたが、冒頭に掲載したポルシェ964RSのM003シリーズが1台近日中に[ムラタチューン]に入ってきます。1990年から始まったポルシェカップのレースドクターの永年の功績に感謝しポルシェAGからプレゼントされた特別仕様のRSです。先年亡くなられお嬢さんがポルシェAGに返却された後、縁あって入手することができました。ストーリーのあるポルシェです。


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次回に続く

ポルシェ専門店,これが分かればポルシェパラノイア 288
2010.10.18

「ポルシェクラブ六本木」から「スクーデリアハンセアート」に参加した5名は無事4日間のカリキュラムを消化し、最終日の19時からのフェアウェルパーティーに出席しました。第9グループのインストラクターのルザーさんには今回も大変お世話になりました。来年5月に開催されるイベントでの再会を約し日本語で「乾杯」をしました。同じくエーリッヒさんは初日、15日のフリー走行会場にわざわざ挨拶に見えました。そして2日目の夜「ホテルアグネッセン」で開催した第9グループのパーティーに「NJ‐Sportfahrerschule」の代表ノルベルト・ヤリシャーさんを紹介され日本との国際交流の申し出を頂きました。今年開催の資料と写真集、DVDを貴重な記念のバックに入れてプレゼントされました。

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ヤリシャーさんは静かで物腰の柔らかな紳士です。モータースポーツはヨーロッパに於いては少なくとも貴族のスポーツで年齢層と裾野の広さは、自動車の歴史に裏打ちされています。それをカメラ捉えて記録に残している人をここに紹介します。「マンタイレーシング」の公式カメラマンで「ニュルブルクリンク」と「スクーデリアハンセアート」の公式カメラマンも兼務するプロッゼンスピードのヨッヘン・ヴァンさんです。最近は今までになかったアングルの写真を次々と提供してくれます。

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表彰台では「ファイナルテスト」の表彰者のトロフィー授与が続いています。第1グループから順次進んでいますが、表彰式が開始されたのは19時のパーティー開始から1時間30分後で、更に第1グループから行われますから第9グループの表彰は、21時30分を過ぎての長丁場のパーティーです。よく走り、よく食べて存分に楽しんでいます。第9グループの表彰者の名前が告げられました。最初に自分の名前を呼ばれ驚きと感激の複雑な表情で席を立つ瞬間を写しました。この写真があることをご当人は知りません。1位から3位までの「ファイナルテスト」優勝者が一同に会し、グドラン・パウリー社長と握手交わし満面の笑みです。

セクションインストラクターにいつも変わった車で参加するなァ~と言われる。まあ、今回はルノーの1.5ボックスだし、前回はアウディーのワゴンで参加しているから、セクショントレーニングの時アドバイスもなく、“OK”のサインだけでだからと一時あきらめていたのですが、いきなり表彰台ですから驚きと感激の複雑な交差は、ご当人だけが解ることでしょう。「ニュルブルクリンクノルドシュライフェ」この難解なコースを教えられた走行ラインでトレースし表彰台に立つということが如何に難しいか。初めて参加して走るのに精一杯これもまた実感です。地道な積み重ねが表彰台に繋がる好例を間近に見せてもらい素晴らしい勉強になりました。時実さんありがとうございました。

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ポルシェ専門店,これが分かればポルシェパラノイア 287
2010.10.17

「スクーデリアハンセアート」最終日の4日目、13時40分から「ファイナルテスト」が開始しました。初日のフリー走行を含む3日半日のドライビングカリキュラムが終了し、習得した走行ラインを正確にトレースしているかを24ヶ所に設けた審査ポイントでセクションインストラクターが、参加車輌全車の採点をします。12グループ中、第9グループは5番目の15時30分のスタートですが、先頭車輌がスタートラインに着くひと時のスナップです。

トップのニッサンGTRが定刻までの時間調整で待機しています。
スタート時のフラッグは、ドイツ国旗の合図で10秒間隔に次々とスタートを切ります。時計係もスタート担当者も3時間以上、すっかり秋を感じさせる肌寒さのなかピットロードで、全車がスタートし終えるまで辛抱強く耐えています。

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第9グループ最後にスタートするゼッケン923番のゴルフシロッコです。ドライバーは「ポルシェクラブ六本木」から初参加したメンバーですが、「ニュルブルクリンク」の「グランプリコース」と「ノルドシュライフェ」走行後の感想は頭の中が真白で、走るだけで精一杯だったそうです。

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秋の午後の日にへんぽんと翻る万国旗と東の空です。どんよりとした雲が出ていますが、西の空は比較的明るく第9グループの「ファイナルテスト」が終わるまでの30分間で、急激に天候の変わる心配はなさそうです。右端の旗竿とガードレールを結んだL字の上、ブルーのコンクリート壁手前が「グランプリコース」の出口で「ノルドシュライフェ」の入口です。

ピットロードは第9グループの後からスタートする第10グループと第11グループの参加車輌が、ドライバーを乗せたまま待機しています。52年の長きに亘る歴史が「ニュルブルクリンク」最大のドライビングスクールを円滑に運営する実績として、スタッフ全員に行き渡っています。年2回開催される「スクーデリアハンセアート」のリピーターを飽きさせない面白さと目新しさを毎回創り出して行く苦心は、大変なエネルギーでしょう。

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ポルシェ専門店,これが分かればポルシェパラノイア 286
2010.10.15

「スクーデリアハンセアート」最終日、午前中の2セクションは8時から開始し11時15分に全てのカリキュラムが終了しました。いつも通り11時35分から50分間ずつ、2セクションに分かれ「ニュルブルクリンク」のグランプリコースと「ノルドシュライフェ」を使用してフリー走行を開始しました。初めの50分は初参加者と初心者で、後半が経験者と2グループに分けての走行です。カリキュラム終了後、手早く昼食を済ませ「スクーデリアハンセアート」の事務所に、ある行動について賭をしに訪ねました。ドイツの皆さんは規則を遵守します。永年ドイツに在住し、現在も月に1回訪独をする通訳担当は、それは無理だと断定しました。相手にどのような結論を出すかという結果の賭です。

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ビールを愛飲するお国柄ですから、VIPルームには立派なビールサーバーが備えられ、お菓子や果物と共に「スクーデリアハンセアート」のテーブルフラックとその手前に見覚えのある共催を示すバッチが置かれていました。この演出に気分を良くし、強気の交渉を開始しました。心の思いも合わせ意図をそのままドイツ語で伝えることを絶対条件としての賭です。交渉が始まりました。グドラン・パウリー社長との直接交渉です。お隣でグロスさんがにゃにゃし、成り行きを見守りながら聞いています。ある資料を有料で提供してほしいとの交渉です。

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その資料は100ユーロで為替レートは、昨日現在107円ですから、約11,000円です。交渉の内容は「ニュルブルクリンクノルドシュライフェ」のセクションごとの走行ラインを表示したいわば「ニュルブルクリンクノルドシュライフェ」攻略本、虎の巻のファイルです。1958年に「スクーデリアハンセアート」が発足し、一昨年50周年を迎え、昨年発刊されました。この交渉は最初事務局担当のクリスチィン・ガイシュアーさんとし、その後グロスさんからグドラン・パウリー社長に引き継がれようやくの思いで円支払いで交渉は成立しました。如何にして相手を納得させ交渉を成立させるか。最初からあきらめず目的を達成するための熱意と真摯な努力を相手が認めざるを得ないように仕向け目的を達成するゲームでした。

13時40分からドライビングコンテストが始まりました。今まさにスタートを切ろうとするポルシェのナンバーに注目して下さい。初めてドイツでお目にかかった珍しい表示がなされています。どこの国でしょうか。

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