ポルシェ無料診断

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ポルシェ専門店,これが分かればポルシェパラノイア 328
2010.12.30

P2に設定した全長100m全幅30m幅員15mのオーバル形、特設リンクでの高速からカーブへの進入時のブレーキからハーフブレーキその後、脱出時のソフトに真綿を絞るような微妙なアクセル操作による脱出を1周で各2回、短い時間で繰り返す反復練習です。理論と体感でこの感覚を体に刷り込むことで習得する目的でカリキュラムは作られています。Dr.原中の温厚な人柄を示す丁寧な教え方で初めてオーバルセクションに参加した初心者を自認する経験者もブレーキとアクセルfが短時間で連続し体験できる面白さの虜となりました。カーブでの操作ミスは次の直線ですぐ立て直し、次ぎのカーブで先の失敗を修正した操作に入れることで参加した誰もがRRのポルシェの特性を体験し、体感の自己研鑽で感性を磨くことを繰り返しました。これがオーバルコースの特徴です。

当初のタイムスケジュールは10時30分迄の1時間30分を予定したにも関わらず、今回は自由選択制としたためショートコースを走る参加車が4台ほどしかない状況が生じました。本来だとサーキット走行を主目的に皆さんは参加するのでしょうが、この逆転現象に少なからず驚きました。裏を返せばRRのポルシェの面白さに皆さんが開眼したのでしょう。

スポルトファーシューレスポルトファーシューレ




津々見校長は同乗走行をしながら1台ずつのタイム計測ができる程、少ない走行台数で逆にショートコースの走行者は4台で占有できる豪華な占有走行となりました。こんな逆転現象も今回開催した「スポルトファーシューレ 6」で発見した珍しいできごとではないでしょうか。

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P2の基本カリキュラムで走行に余裕ができた参加者がショートコースに移動すると変わりに来た台数分位がP2に戻る状態が続きます。ポルシェケイマン、930がショートコースに移動して来ました。TMDのポルシェ930は、レースが本職のプロ集団です。移動と同時に空気圧のチェックをしてからショートコースの走行を初めました。

スポルトファーシューレスポルトファーシューレ






TMDのポルシェ930に合わせたわけでもないでしょうが、後方のポルシェ930の手前では、赤いポルシェ964RSと同色のレーシングスーツのドライバーが空気圧チェックをしています。
津々見校長とマンタイジャパンの社長が同乗走行前のブリーフィングをしています。ほとんどの参加者がP2のオーバルでの微妙なブレーキとアクセルの使い分けでポルシェの挙動を体感し、無我の境地に達したのでしょう。ショートコースは、このまま少ない台数で午前中のレッスンが終了を迎えようとしています。

スポルトファーシューレスポルトファーシューレ




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ポルシェ専門店,これが分かればポルシェパラノイア 327
2010.12.28

2010年師走、今年最後の「ポルシェクラブ六本木」主催の「スポルトファーシューレ」が12月18日(土)に富士スピードウェィに於いて開催されました。前回の「スポルトファーシューレ 6」は、11月20日(土)本コースで行われ、高速走行からカーブに入る時のハーフブレーキの使い方を主に習得するカリキュラムでしたが、今回開催のショートコースではブレーキとアクセルを連続で駆使しなければならないカリキュラムで、その使い分けを朝9時から16時まで津々見校長の下で終日行います。
サーキット走行前の基礎トレーニングは、いつも通り、Dr.原中ディレクターを迎えP2を使用し徹底して行われました。その効果は絶大でその後のイベントの進行に逆転現象が発生しました。これが今回のカリキュラムと成果の概要です。

朝こそ冷え込みましたが、終日日本晴れの好天に恵まれました。今回は早稲田大学自動車部の将来ポルシェをと思う皆さんが自動車部所有の国産車で参加し、近い将来の「ポルシェクラブ六本木」の裾野拡大に協力頂きました。その他いつも通り「スポルトファーシューレ」を陰から支えてもらっている裾野市に本拠を構えるトヨタF1のエンジン開発チーム、TMDの皆さんが加わり、若さが溢れる爽やかな雰囲気が満ちています。

スポルトファーシューレスポルトファーシューレ




まず、ショートコースを担当頂く津々見校長の挨拶に続き、Dr.原中のP2のオーバルを使ったブレーキとアクセルの使い分けの説明と“限界値 G 0.6” を越える前と超えてからポルシェに発生する挙動の説明を世界で初めて数値で証明した論文を基に数字とグラフ、そしてコース図で学習しました。

トヨタF1のエンジン開発チーム小宮山泰央さんとマンタイジャパンの大鹿潤一さんが初心者と思い自己申告した参加者のパッセンジャーシートでの微妙なブレーキとアクセルの使い分けのインストラクターで同乗走行を引き受けてくれました。

スポルトファーシューレスポルトファーシューレ





最後に参加車輌のフォロー担当として「ムラタチューン」の高野智享が紹介されました。
参加者全員のブリーフィング終了後、初心者向けブリーフィングを再度、津々見校長が行いました。14名の皆さんが熱心に校長の講義を受講しています。過去開催されたどの「スポルトファーシューレ」より再受講者の多いブリーフィングです。近い将来この受講者が全て「ポルシェクラブ六本木」に入会してくれるでしょう。

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今回開催の「スポルトファーシューレ 6」のグループ分けは、自己申告制とし自分が初心者と思う参加者は基本カリキュラムのP2オーバルから初めました。いつも参加している「ポルシェクラブ六本木」の会員は、今まで積み重ねてきた成果を遺憾なく発揮してもらえるようショートコースから初める自由選択制とし、今回は全くフリー走行の形態としました。ショートコースのピットロードからコースインを開始しました。津々見校長の同乗走行で走行ラインに沿ったブレーキとアクセル操作を復習する参加者のケイマンです。

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ポルシェ専門店,これが分かればポルシェパラノイア 326
2010.12.27

ポルシェAG主催の今年の「ニュルブルクリンク」「ポルシェ スポーツ ドライビングスクール」は2日間のカリキュラムを終了し、レストラン“デビル ディナー”でのミーティングを残すのみとなりました。長く幅の広いカウンターの上には沢山のイチゴケーキが積み上げられています。参加者全員とインストラクターが一堂に会すると120名を優に超す大世帯ですから、立っている人が沢山います。25年間「ポルシェ スポーツ ドライビングスクール」の担当をしたベテランのクラウス・シャフナーさんが今年異動し、3年前から助手を務めていた担当者に変わりました。初めに今回開催された「ポルシェ スポーツ ドライビングスクール」のアンケート用紙が配布され早速回収されました。少しずつカリキュラムの内容に変化が見られインストラクターも大分が入れ替わっています。


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担当者の挨拶の後、参加者を代表して挨拶があり解散になりました。バラバラに座っていた参加者は、それぞれ担当のインストラクターの席に集まりグループごとの表彰に参加しました。表彰の基準は上達の進捗度で評価され5グループはまずレディーファーストで表彰が行われました。

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今回ポルシェAGが主催する「ポルシェ スポーツ ドライビング スクール」に参加して感じたことが二つありました。ひとつめは「ニュルブルクリンクノルドシュライフェ」を初めて走る参加者が多かったことです。走行後の休憩時間を利用してインストラクターにいろいろな質問していましたが、これらの質問内容は「ポルシェクラブ六本木」のイベントを運営する上で大変勉強になりました。写真の男性も表彰を受けた後、カーブ中間の車の挙動について、自分が納得いくまで聞き返していました。乗っている車は同じポルシェでも日本とドイツでは参加している皆さんの習うことに対する取り組み姿勢に大きな違いを感じました。うまくなるため、つまり事故を起こさぬ前にRRのポルシェの運転を体感で覚えるため「ポルシェ スポーツ ドライビング スクール」に参加し、習得しようとする目的意識と姿勢、高額の参加費を払って参加したからには納得行くまで質問し、次の走行で聞いたことに取り組む姿勢に関心しました。

二つめは参加車輌90台の内、中国と日本からの参加者が13名いたことです。昨年まで「ノルドシュライフェ」で開催される「ポルシェ スポーツ ドライビング スクール」への中国からの参加者は皆無でした。今回参加して世界を席巻する中国の発展と経済力を実感しました。中国でポルシェを購入する場合、価格は日本の2倍にも関わらず年間15,000台売り、まだ5,000台不足していると言う事実です。はてそこで日本は年間何台売っているのでしょうか。

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「ニュルブルクリンク」のコントロールタワー屋上からグランプリコースとその外側のノルドシュライフェを隔て、このサーキットの象徴「ニュルブルク城」を望みました。

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今年も拙文を飽きずお読みいただきました皆様に心からお礼を申し上げます。「ムラタチューン」は皆様のお陰をもちまして、何とかこの師走を乗り越える目途がつき心より感謝申し上げます。

来る12月30日(木)から新年1月5日(水)まで休業を取らせて頂きます。
何卒、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
故障等で緊急を要するご用命は対応申し上げます。

ありがとうございました。


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ポルシェ専門店,これが分かればポルシェパラノイア 325
2010.12.26

14時まで2時間、豪華なタイムスケジュールの昼休みに入ったため「ノルドシュライフェ」のツーリスト走行口付近のコース上には、964から997までのポルシェが揃い見事な景観です。この “馬揃え” ともいうべき多数のポルシェが “直線コース上” にこれだけの台数、揃ういうのはポルシェAGが主催する「ポルシェ スポーツドライビング スクール」以外にないでしょう。他の主催の場合、この位の参加台数だとツーリスト用駐車場に待機し、休憩や昼食をとり参加者は走りたい時に走りたいだけ走るためコースは常にオープンになっています。当然この付近は最高速度域で通過します。待機した車がコースへ入る場合はゼッケンとフロントに貼られた主催団体名の入ったステッカーないしゼッケンと左手首の認識バンドをゲートで見せる方法でゲート係員は参加者を見分けています。
午後のスタートまで、まだ15分余時間があります。食事をすませた参加者が既にコースに集まってインストラクターの指示を待っています。

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優雅な走行と余裕のあるスケジュールでも、起こるべくして起こるのは「ノルドシュライフェ」の宿命とでも言うべき現象でしょう。午後の走行が始まって直ぐにニュルブルクリンクのレッカー車が出動しました。これでほぼ40分閉鎖です。朝のブリーフィングで発表されたタイムスケジュールでは、昼食後14時からフリー走行と説明があり、楽しみにしていました。しかし午前中、曇天で全く気温が上がらず、その影響で路面は乾かず安全を考慮し、午後も午前同様にカルガモ走行が決定しました。がっかりしていた矢先、先頭グループがスタートして直ぐ発生したクラッシュでした。前部と左フェンダーをガードレールに接触したようです。運ぶ車もその車に乗る車も同色なのは目立ち難いですが、やはりこれに乗ってしまうと人目を引き見た者は、明日は我が身と心引き締まる思いです。

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15時過ぎになると6kmポストのフックスレーレ以外路面は乾きましたが、フリー走行とはならずインストラクターのジョーン・ブラックさんの後に付きカルガモ走行を繰り返しました。午後の走行は参加者も少し慣れてきたのか前半の事故で走行時間が残り少なくなったのを自覚したのか皆さん、あまり休むことなく周回を重ねました。

16時頃にコースもようやくドライとなりましたが、この時点では既に残り時間も少なく、今回の「ポルシェ スポーツドライビング スクール」はフリー走行とはならず、今年最後の「ニュルブルクリンクノルドシュライフェ」の占有走行会を終了しました。

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ポルシェ専門店,これが分かればポルシェパラノイア 324
2010.12.25

今回の「ポルシェ スポーツ ドライビング スクール」「ニュルブルクリンクノルドシュライフェ」は、前日のグランプリコースに続き2日連続で開催されています。この「ドライビング スクール」は、今まで開催された「ノルドシュライフェ」のリピーターは皆無で参加者のほとんどが「ノルドシュライフェ」の経験が浅いようです。ウェットでの走行に緊張してか3周するごとにどのグループも休憩に入ります。そんな5グループに1ヶ月前に限定で販売された「ポルシェ997カレラスポーツクラシック」が参加していました。このポルシェのオーナーはご覧のような大男で2m近くもあろうかと思われる長身ですから参加者の中にあって一際目立ちます。彼はパワーボートの競技で今年優勝しているスピードマニアでもあるようです。

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彼のポルシェはリアフェンダーとトレッドはワイド化され408馬力を発生します。ブレーキはPCCBでホイールは930ターボと同じデザインの19インチのブラックを装着し、リアスポイラーは73カレラRSと同じダックステールとなっています。250台の限定で生産されたこの「ポルシェ997スポーツクラシック」は、生産番号、No.69 の刻印がされたプレートがグローブボックスの蓋に付いています。

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休憩時間帯にジョーンさんを囲んで参加者のミーティングが始まりました。皆さん熱心にコースのライン取りや走行後の感想を交えた車の挙動の質問をしています。何となく砕けた感じでインストラクターから小話と冗談が飛び出し、参加者がそれを受け他の参加者を笑わせる「スクーデリア ハンセアート」とは雰囲気が違います。「ポルシェ スポーツ ドライビング スクール」は、参加者同士が初対面で「ノルドシュライフェ」を走るのに精一杯な上に馴れていないため余裕がないのでしょうか。


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瞬く間に昼食時間となり、時間をずらし参加者とスタッフがレストラン“デビル ディナー”で昼食を取ります。12時から14時まで2時に及ぶ昼食時間の間、「ノルドシュライフェ」は誰も走らず空けたままですが、日本では想像し難い豪華なタイムスケジュールです。

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