ポルシェ専門店,これが分かればポルシェパラノイア ７４０ 2013.07.02
２０１２年度ポルシェクラブ六本木の総会後、２０１３年度第１回の理事会が５月１１日(土)に開催されました。昨日のブログにも掲載しましたが総会の予定時間を延長しても討議しきれなかった議案の徹底討論が理事会で行われたのは云うまでもありません。
総会で提案された数少ない女性会員の意見を尊重し、６月は２週に亘りイベントが開催されました。
８日(土)はスポルトファーシューレ ３ が富士スピードウェイのショートコースで終日行われ、翌週１５日(土)の今日は目白台の椿山荘で蛍観賞を兼ね懇親会が催されました。
梅雨入り宣言後の先週６月２週々末のスポルトファーシューレ ３ は曇り時々雨の天気予報でしたが終日好天に恵まれ周囲一面が緑に囲まれたショートコースは最高のトレーニング日和で充分に楽しむことができたようです。
今日の天気予報は午後から小雨、一部で雷雨が激しく降る所があると前日の予報でした。
ならば“花より団子”と決め最低２０名の分岐点を考慮し参加の呼びかけに奔走しました。締め切り前日の参加者数は２１名で総会で問題となった赤字回避はできましたが、当てにならないのが天気予報と参加者数です。
大きな読み違いは嬉しい誤算に変わりました。
なんと同伴飛び入りも含め参加者は３２名に膨れ上がりました。
ソファーセット２カ所とゆとりを取った広めの３０人用の会場は椅子と料理の追加で担当者は食事を取る時間もない状況が懇親会前半続きました。
幸いアルコールは充分用意されていたので凌ぐことができ、嬉しい誤算“その１”です。
１８時定刻通り小林会長の挨拶に続きシャンパンで乾杯、追加の椅子がビッシリと円卓を囲み会場を埋め尽くした参加者の懇親会が開始しました。
皆さんどなたも涼しげな服装で浴衣姿の女性会員も混じり、初夏の夕べを楽しんでいます。
次回に続く
ポルシェ専門店,これが分かればポルシェパラノイア ７３９ 2013.07.01
２０１２年度ポルシェクラブ六本木の総会終了予定が３０分遅れたため懇親会は２０時から開宴しました。議論百出の総会で活発な討議が行われたのは云うまでもありません。
特筆する意見はサーキットイベントイベントだけでなく、もっと気楽に集うことができる食事会を主体とした参加して楽しい“ああ、面白かった”と思えるパーティーを増やしてほしい。と云う宿題が数少ない女性会員から提案されました。
無骨な体育会系のクラブとしては最も苦手で提案者が女性となると、なお更、さてどうしたものかと苦慮することとなりました。
提案がなされた発端はポルシェクラブ六本木が創立以来初めての赤字決算となったことが議論百出を呼びその中の提案のひとつでした。
ニュルブルクリンクノルドシュラレイフェに比べ２倍以上も高いサーキット使用料は参加者が定員を割り込むと、たちまち赤字の発生要因となります。
その他、質問者の生半可な情報源と不勉強、詰めの甘さも手伝って質問の説明に時間を要し、討議が紆余曲折したのも総会が長引く原因となりました。
更なる討議が望ましいのですが、これ以上懇親会を遅らせることができない事情は下の写真をご覧頂けたなら納得して頂けるのではないでしょうか。
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いつもの通り津々見友彦校長の乾杯の音頭で懇親会が開宴しました。
お父さんの趣味に付き合った幼な子はお母さんに抱かれ眠い目をこすりながらこらえています。
参加した小さな子供達は親にいだかれ、膝の上で眠気をこらえています。
年齢が上がるにつれ大人に混じり、パーティーで食事を楽しんでいる様子が良く覗えます。将来この子たちがポルシェに乗って颯爽と街を高速道路をそしてサーキットを走る頃は、どんな車が誕生しているのでしょうか。
デザインは勿論、動力源に興味を覚えずにはいられません。
約３ヶ月間ブログの掲載を怠りましたが、２０１３年も後半の７月を迎え、そろそろと活動を開始します。
拙文をお読み下さいまして、心から感謝を申し上げます。
次回に続く
